示談金の算定基準には
「自賠責基準」「任意保険会社基準」「弁護士(裁判)基準」の
3つの基準があります。
「自賠責基準」「任意保険会社基準」「弁護士(裁判)基準」の
3つの基準があります。
3つの基準で最も高くなるのが過去の裁判事例に基づき算定する「弁護士(裁判)基準」になります。
一方で、保険会社が提案する内容は「任意保険会社基準」に該当します。当然ながら基準は保険会社によって様々です。保険会社間でも高低がありますし、弁護士基準よりも低くなる傾向があります。
つまり、弁護士に相談するだけで、そもそもの基準が大きく変るため増額することが可能となります。増額の可能性が高いというのは、ずばり算定の基準が異なること＆ベースの基準が高いということです。
まずはどれくらい増額の可能性が
あるのか？
目安を確認してみましょう。
あるのか？
目安を確認してみましょう。
「慰謝料」計算機を使う
※下記の金額は、あくまで個別事案の解決例を記載したものであり、全てのケースで増額となるわけではありません。
事例ピックアップ
増額分
Before
保険会社提示金額 約2,880万円
After
弁護士依頼後 約4,400万円
- 鹿児島県／70代／男性／車対人
- 等級：その他
- 受傷部位：死亡
増額分
Before
保険会社提示金額 約1,800万円
After
弁護士依頼後 約4,000万円
- 和歌山県／80代〜／女性／車対人
- 等級：1級
- 受傷部位：頭部
(引用：遷延性意識障害の事案（交渉事案）)
増額分
Before
保険会社提示金額 約600万円
After
弁護士依頼後 約1,083万円
- 福岡県／30代／男性／その他
- 等級：13級
- 受傷部位：顔
まずはどれくらい増額の可能性が
あるのか？
目安を確認してみましょう。
あるのか？
目安を確認してみましょう。